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別荘管理って何をしているの?
別荘管理と言っても、具体的にどんな管理業務があるの?
また、年に数回しか使用しないのに、管理会社に依頼する必要があるの?
このように、思われている方が多くいらっしゃいます。
そこで、私達が管理をしている物件で、日ごろ、実際にどのような業務をしているのかをお伝えしていきたいと思います。
最近行った対応です。今後、頻繁にアップしていきたいと思います。
セキュリティからの深夜の電話
管理しているコンドミニアムのセキュリティより夜11時過ぎに電話がありました。
室内に設置しているスモークディテクター(火災報知器)の電池切れが発生。
音がしているとご近所のお部屋からクレームが入っているとのこと。
「室内に入室して対応してもも良いか?」と入室許可を求める電話。
このように深夜でも、また、夜中でも、いつ緊急の電話が入るかわかりませんので、弊社では、24時間中、電話の音は消さないようにしています。
今までには、夜中に、コンドのセキュリティから上のお部屋から水漏れしているかもしれないという連絡も何度かありました。
水漏れなど緊急の場合には、状況を把握して、その場で対応する必要があるため、場合によっては夜中でもかけつけます。
ほかにも、いろんな場合で緊急出動があります。こちらの記事も参考にしてください。

管理会社から間違って滞納金支払いの通知が。
コンドの管理会社より銀行自動引き落としになっている管理費の支払いが滞っているという通知が届きました。
確認すると滞納金が加算されていました。
しかし!実際には、きちんと引き落としがされていました。
管理会社の間違えと判明。
英語で何を書いているのかわからないと放置していると、滞納金がふくらみ大変なことになります。
水漏れ警報器設置義務の通知
コンドのオーナー組合からの通知で、各オーナーの責任で、水回りに水漏れ警報器(最低5個)を期日までに設置するようにとの通知がきました。
水漏れ報知器はオーナー各自で購入するようにと書かれています。
1部屋のオーナーは、たまたまこちらの別荘であるお部屋に滞在中でしたが、どんな水漏れ警報器を購入していいかわからず、弊社で購入をお手伝いしました。
ちょっとした設備関係の買い物の、日本人の方にすれば「どこに売っているの?」また、「どのグレードがいるの?」「どのタイプがつけられる?」など分からないことが多いので、こうしたところも管理の一環として、お手伝いすることがあります。

急にエアコンが聞かなくなった
ご滞在中のオーナー様から急にエアコンが聞かなくなったとの連絡。
風は出てきているが、冷たい風がでないとのこと。
即、エアコン業者に連絡をして、来てもらうことに。
みてもらった結果、コイルに漏れを確認。
その部分を埋めてもらい、応急処置をしてもらいました。
翌日からゲストが来られてお使いになられるお部屋だったということで、エアコンの修理を前日に完了することができて、一安心されていました。
エアコンのメンテナンスがちゃんとできずに、水漏れ事故になることも!
エアコンはきちんと、メンテナンスされていないと水漏れ事故になりかねません。
例えば、セントラルエアコンの場合、メンテナンスを怠るとドレインパンというエアコンからのお水がたまる受け皿から水漏れする場合があります。また、排水管が詰まっていても気づかない可能性もあります。
コンドミニアムの場合だと、下の階にも影響を及ぼしかねません。
コンドミニアムの中には、ビルのメンテナンスが、定期的に簡単な点検をしてくれるところもあります。
ただ、その場合でも、ベーシックな点検ですので、通常、コンドミニアムのオーナー組合は、年に1回は、エアコン専門業者による点検をすすめています。

管理会社から管理費の引き落としができないという通知
確認すると、管理費がクレジットカードから引き落としされるように設定されていました。
しかし、クレジットカードの上限が超えてしまったため、引き落としができなくなっていたことが判明。
この旨をオーナー様に報告。
しかし。オンライン上での操作がわからないとのこと。ライン電話で、やり方を説明して解決。
シーリングファンが止まらない。
ハワイの別荘に滞在中のオーナー様から、シーリングファンが止まらなくなったとの連絡。
リモコンでもスイッチでも止まらいとのこと。
エレクトリシャン(電気業者)に連絡をして、来てもらうことに。
みてもらった結果、リモコン自体が老朽化しており、センサーが弱くなっているとのこと。
新しいリモコンをオーダーしてもらうことになりました。

*日本で電気屋さんというと、いわゆる家電の販売や修理をしている人のことをいうと思いますが、こちらでは、電気の技術者となります。
こちらの電気屋さんは、基本的に家電などの販売も修理もしません。
家電の販売は、通常、販売店で購入します。
家電の修理は、家電修理の専門業者がいます。
しかも、ブランドや種類によって業者が異なります。例えば、サブゼロ、ガグノー、ミレーなど、ハイエンドブランドは、本来、メーカーから認定を受けた業者でないと扱えません。
オアフ島で、このハイエンドブランを正式に扱えるのは、おそらく2人くらいしかいないのではないかと思います。
ワックスリング
キッチンの床が濡れているとの連絡。
即、お部屋にかけつけ、コンドのセキュリティにも連絡をしてきてもらい、水漏れの原因を調査。
キッチンシンク、冷蔵庫、食洗器、洗濯機、どこも水漏れの兆候はなし。
このコンドに詳しいプラマー(配管業者)に連絡。
すると、トイレのワックスリングの可能性が大とのこと。
実際に、プラマーに来てもらったところ、やはりワックスリングが原因でした。
日本のトイレの設置方法はわかりませんが、こちらでは、トイレを設置する際、ワックスリングというものを排管の上に置いて、トイレの水が排管以外に流れないようにします。
このワックスリングは、年月が経つとだんだんと変形してきて、減ってきます。老朽化してくると、役目を果たせなくなり、トイレのお水が漏れてしまうことがあります。
コンドであれば、下の階に水漏れさせてしまうこともありますので、注意が必要です。
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